婚活で上手く断りを入れる文例|婚活パーティーで新しい出会いを探そう!

婚活で上手く断りを入れる文例

婚活をしていて、上手く断りを入れられる文例があればと思っている方はいませんか? 結婚に至る相手に会うまで、出会いを繰り返す訳ですから、それまでは必然的に断りを繰り返すことになります。

 

その都度、悩まなくても良いように、失礼にならない断り方を知っておくと役に立ちますね。 状況によって違いますが、サンプルの文例を紹介します。

 

婚活サイトでメール交換をした相手と合わないと感じた時は、「メールでお話できて楽しかったです。ただ、私では結婚相手として不十分だと思いました。今まで貴重な時間を頂いてありがとうございました。」などが良いと思います。

 

お付き合いが始まって1〜2度デートした後で断る場合は、「お互いの価値観や結婚観などお話しましたが、私では結婚相手として不十分だと感じました。将来のパートナーとしてのご縁には至りませんでしたが、今まで貴重な時間を頂いて本当にありがとうございました。素敵なご縁に恵まれることをお祈りしています。」などが文例になります。

 

ポイントは、メールや交際を通じて相手の時間を頂いたことへの感謝の気持ちを表すことです。 これから先、結婚相手として交際することはないことをきちんと伝えることが、婚活の断り方のマナーですが、単刀直入に「お断りします!」という言葉を返されると、相手に自分の存在を全て否定されたように感じさせてしまうことになるので、配慮が必要です。

 

相手を尊重しつつ、私の将来のパートナーになる人ではないということを伝えれば、相手を傷つけることはないと思います。

 

もし、それでも傷つくような相手であれば、その方自身のセルフイメージによるものですから、貴方自身が気に病むことはありません。

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