婚活をする上でネックとなるのがプライド|婚活パーティーで新しい出会いを探そう!

婚活をする上でネックとなるのがプライド

婚活をする上で多くの人のネックとなっているもの。それはプライド。 ほとんどの結婚相手が見つからない方は実はそれが原因と分かっています。 プライドとは「わたしここだけは譲れないわ」ということ。 年収でしょうか。年齢でしょうか。自分の育った境遇ゆえの条件でしょうか。 いずれにしても婚活の敵と言われています。

 

「今までこれほど長く理想の相手を探すために頑張ってきたのだから、いまさら譲れないわ。」 多くの方が同感します。しかし同感するのであって正解と思っているわけではありません。 この問題に取り組むためのよい方法とは何でしょうか?

 

問題に取り組むための方法の一つは、プライドとは何かをまず理解することです。 実はプライドはよいものであることが多々あります。 例えば多くの警察官は正義を曲げないという信念を持っています。 それゆえ悪に屈しないのです。

 

婚活で相手があなたの外見に惹かれて言い寄ってくるのがありありと分かります。 しかし「わたしの内面を見て、本当のわたしを理解して欲しい」。 これらはよいプライドです。 それがあると自尊心を保てますよね。

 

しかし今から上げるのはよくないプライド。 「年収○○以上は譲れない」「身長は何センチ以上」「親との同居は絶対いや」 これは相手に対する条件であって、自尊心に何の役にも立たないのです。 ただの「誇り」、いやホコリなのかもしれません。

 

子どもがガラスの指輪を大事そうに持っているとします。ダイヤと思っているのです。 しかしある時、それはガラスだと気づきます。 その日からその子のガラスの指輪への関心は全く無くなってしまいします。

 

同じようにプライドは捨てたくないものですが、不思議なことにひょっとした事で自然と捨てたくなることがあるのです。 どうしたら婚活に余分なプライドを捨てられるのでしょうか? 固定観念、周りと比較するのを一切やめましょう。

 

そして「本当の幸せって何だろうか?」と考えて見るのです。 世の中の表面に移っているものを先を見てみましょう。 どんな夫婦が「幸せだなぁ」と感じているでしょうか? どんな夫婦がいつも心から笑っていますか?

 

お金がそれなりにしかなくても信頼関係のある夫婦は幸せです。 同居、病気など問題が生じたときに、一緒に「困ったね」と言え、取り組める夫婦です。 よくよく考えるとプライドなどパッと捨てることができ、相手への条件は「借金がないこと」になってるかもしれません。

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