婚活での名刺交換は信用度を計れる道具
婚活をして、気に入った人や良いかもと思った人がいれば、名刺を貰っておいた方がいいでしょう。
初対面の人だと挨拶があって、名刺を貰える場合もあります。
婚活パーティーなどをしていて、初対面の人だと名刺をくれる人がいるでしょう。
名刺をくれる人の中には、自分に好感を持っている人もいれば、挨拶として名刺を渡す人もいます。 このような態度をしてくれる人なら好意を持つ・持たない以前に、相手を信用できますし、良い印象を持つと思います。
相手を気に入ったり、名前など間違ったら失礼だなと感じたりした時に、名刺が欲しいと考える時だと思うのですが、初対面で名刺をくれない人も当然います。
こういう時は素直に、その趣旨を言って、相手から名刺を頂くのが良いと思いますが、この時に注意点があります。 初めから名刺をくれる人の時も同様なのですが、わざわざ名刺をくれるのですから、礼儀として、こちらの名刺も渡すようにしなければなりません。
名刺を渡すことが嫌でしたら、挨拶をしっかりして、事前に名前など覚えておいて、失敗しないようにしておく必要があるでしょう。
相手の男性が名刺を持っていない人の中には、証明書や代わりの物を見せてくれる人もいて、そのような人は信用できる人なのでしょう。
そして、名刺もくれず、結婚について肝心な話をしても、はぐらかすような人がいれば、遊び感覚やその他の理由で婚活に参加している可能性もあります。
そのような身分を明かさない人は、あまり信用できないし、婚活として不適切な人でもあるので、あまり時間を掛けてお話する必要もないのではと思います。
婚活の場で、プライバシーの情報をあまり出したくないのは当然ですが、名刺は信用に関わってくる問題でもあります。 女性だと名刺を差し出すのは、その部分で抵抗があると思いますので、真剣に説明すれば分かってくれる人もいると思います。
しかし、相手が初対面ではない人や仲が深くなってきているのに、それを明かさないとなると不信感が募りますので、注意する必要があるでしょう。
また初対面の人だけではなく、ネットで事前に知り合っている人からでも改めて名刺をくれる人もいますので、ちゃんと対応しなければなりません。
このように、婚活の名刺は、意外と信用を計る道具として役立ちますので、そこの意味を理解して、行動するとしないとでは大きく違ってくるでしょう。